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姉、そして弟8

Yは静かに尋ねました。
「私をどのように抱きますか?」と。

どのようにKを抱くか。
私の脳裏には幾通りもの交わり方が、それもノーマルな
交わり方が頭に浮かびました。まずは首筋にキスをして、
それから、熱を帯びた桜色の乳房へと指を這わせ…と。

Kを見ながら様々な想像を巡らせているウチに、どくん
、と心臓が大きく高鳴りました。目の前で、大きく脚を開き、
濡れそぼった女性器をこちらに見せているK。そのあられもない姿を
見ていると、あの時の感覚、元彼女である受付嬢を寝取らせた時の
血の奔流とでも言うべき衝動が大きく視界を揺らせたのです。

私は、「犯したい」と素直に言葉に出しました。
Yは、「詳しく教えてください」と応えました。-その声は明らかに
濡れていたのです。

頭に完全に血が昇っていました。
血が脈打つたびに、様々な想像が脳裏に浮き上がってきます。
まず浮かんだのは、バックからKを犯している場面でした。尻を力
任せに掴み、ただ血に浮かされるままにKの尻を犯す自分が浮か
んだのです。

私がそう伝えると、Kは想像通り、四つん這いになってこちらに
尻を向けました。細い胴のクビレと相まって、大きめの尻はまるで
ハートのように見えます。そして、やや濃いめの陰毛の奥には充血し、
濡れそぼった女性器が見えるのです。その扇情的な光景がまた私を
より一層の酩酊へと誘うようでした。

私は自分の呼吸の荒さを感じていました。
呼吸の荒さと呼応するかのように、想像も徐々に荒々しいモノへと
変貌してきました。最初は力任せに犯すだけだったモノが、やがては
Kの長い髪を力任せに掴み、まるで手綱を握っているかのように引っ張り
ながら、尻を犯すようなモノへとなっていったのです。

Yも、徐々に想像に飲まれていきました。
「それからどうしたのですか?」と濡れた声で尋ねて来たのです。

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Re: NTR夫婦

ともさん

楽しみにお待ちしていただきありがとうございます。

今回の更新はお休みさせていただきます。

よろしくお願いします。

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