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告白7

「旦那さま」に対する妄想が成長していくのと同時に、
Yには、性に対するもうひとつの大きな変化が起こっていました。

Yに投稿誌を見せてくれた友達は、Kという名の女の子でした。
Yが小学校にあがった時、Kは父の転勤でYの家のすぐ近くの一軒家に越してきました。
近所ということもあって、何となく話すようになり、それ以来、ずっと友人として過ごしてきた
幼なじみでした。

Kはおっとりとした性格の優しい女の子でした。そこが引っ込み思案だったYと性格が合った
のでしょう。柔和な面立ちで、年齢とは不釣り合いなほど大きな乳房を持つ(小学校高学年の時は
すでにDカップあったそうです)早熟な女の子でした。性経験こそなかったそうですが、兄の影響で
既に性には目覚めており、オナニーの経験も豊富だったそうです。

Yに対し、道具を使ったオナニーの手ほどきをしたのもKでした。
Kが普段していいるように、ラムネの容器でのオナニーや、フェラチオの仕方。枕や、
布団に跨ってのオナニーなども、KがYに手ほどきをしたのでした。

それだけではなく…。
直接性の手ほどきを行ったのも、Kだったのです。

YとKは、Kの兄がいない隙を見計らって、幾度も投稿誌を盗み見していました。
最初はただ2人で写真を眺めているだけでした。秘密の遊びを共有しているような感覚
だったのです。やがて、オナニー慣れしているKはただ見ていることに我慢出来なくなったの
でしょう。Yと一緒に投稿誌を見ながら、股間をモゾモゾと触ってオナニーを始めました。
そして、Yに見詰められていることに気付くと、1人でするのは恥ずかしい。一緒にして欲しいと
Yを促しました。その言葉でYも股間を触ったのです。

後で思えば、それが相互オナニーの原型だったのかもしれません。
2人でオナニーをするのが当たり前になっていきました。ベッドに背を預け、2人で股間を
触って昂ぶっていき、呼吸を合わせて同時に絶頂を迎える。淫らな一体感は、幼い2人を
虜にするに十分な刺激でした。

無論、好奇心旺盛な子供達がそれだけで済む訳はありません。
最初は服を着たまま行っていたオナニーでしたが、やがて、Kが服を脱いで行ったのを期に、
(胸を直接刺激してより感じるためだったそうです)全裸でオナニーするのが当たり前となりました。
(小学校高学年にして、Kはすでに陰毛が生えそろっていたそうです。Yは無毛だったのですが)
それと前後して、お互いのオナニーを見せ合うようになっていきました。見られながらオナニーしている
という羞恥が興奮に繋がることに気付いたのです。

コメント

意外と

Yさん結構早熟だったのですね、今の(せいじゅく)成熟度を早くしりたいです。

Re: 意外と

> Yさん結構早熟だったのですね、今の(せいじゅく)成熟度を早くしりたいです。
早熟だった反面…というところですね。
次回、現状に近い部分に話が飛びます。お待ち下さい

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